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Top 用語一覧 ムギ ムギ →紬
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ライブ予定時間15分前 ~ステージ脇~ 憂「ふ~」ドキドキ 紬「憂ちゃん緊張してる?」 憂「はい、この前は失敗しちゃったので…」 梓「憂なら大丈夫だよ、一番頑張って練習してたの憂じゃない」 憂「ありがとう梓ちゃん(お姉ちゃん私お姉ちゃんの分も精一杯やるね)」 ギュ 律「おっそいな………」キョロキョロ 澪「律どうしたんだ?やっぱりお前変だ…」 「律!お待たせ~」 律「間に合った!!! 遅かったじゃないか、ライブ始まっちゃうところだったんだぞ」 「しょうがないでしょ、スッゴい行列だったんだから、はいコレ」 ⊃紙袋 律「サンキュー、今度何か奢るから許してくれ」 澪「律?」 紬「りっちゃん?」 律「あ…ちょっとすまん!トイレに行ってくる」 梓「トイレってすぐにライブですよ!」 律「すまんみんな。ちゃっちゃとすませてくから」 ダダダダ 梓「行っちゃった…」 憂「律さんどうしたんだろ?それにあの紙袋…」 澪「みんなごめん、私ちょっと行ってくる」 ダダダダ 梓「え~!!!!澪先輩まで!!!!どうするんですか!ライブもうすぐなのに」オロオロ 紬「大丈夫よ梓ちゃん」 梓「ムギ先輩…」 紬「りっちゃんと澪ちゃんを信じて待ちましょ」ニコ 梓「…はい」 紬「(澪ちゃん…りっちゃんをお願いね)」 ―――――― ――― 数分後 ~トイレ前廊下~ パクパク 律「これ……」 ダダダダ 澪「律!!!!」 律「うわ澪!何でここに!」 澪「お前を追いかけて来たに決まってるだろ! それより何があったんだ!大事なライブ前なんだぞ」 律「いや~えっとこれは…」 澪「それにその紙袋は何だ!見せろ」 ヒョイ 律「あ~!!!澪やめろ~」 澪「ん?いい匂い? え!?これって……唯が作ったタルト?」 律「ん……いや」オロオロ 澪「律どういう事だ!?何でここに唯のタルトがあるんだ!?」 律「…買ってきてもらったんだよ」ボソ 澪「え?」 律「どうしも食べてみたくて…友達に頼んで買ってきてもらったんだよ」 澪「何で…だって律は唯のこと」 律「そうだよ…私は唯が嫌いになった ギターから逃げる為に、軽音部を辞めようとする唯が許せなかった …唯の事が大好きだったから裏切られたと思った」 澪「律…唯は逃げた訳じゃないだろ?そんな事唯が好きなお前なら分かるじゃないか」 律「分かってるよ… けどそう認めてしまったら、唯にとって私達より大切なものができたって事を認めなきゃならないだろ! …それが私には怖かったんだ! 唯が離れていくくらいなら私が突き放してやるって…」 澪「じゃ何で今さら唯のタルトを?」 律「この前澪と唯が話してるの聞いたんだよ…」 澪「この前って…お前あの時帰ったんじゃ!?」 律「澪を驚かそうと思って隠れてたんだ、そしたらお前唯と一緒に歩いてきて」 澪「…………」 律「驚いたよ、それでとっさに隠れて2人の話を聞いた」 澪「私が唯にもう一度軽音部に戻らないか?って言ったときも…」 律「あぁ、正直ムカついた。今さら唯となんて澪のやつなに考えてんだって! けどもしかしたら唯が戻ってきてくれるかもって期待もした 唯がギターやってるって言ってたし、またみんなでできるかもって けど唯の答えはあの時と変わらずで… 私は家政部のやつらに嫉妬して、また勝手に唯に裏切られた気持ちになった けど…」 澪「けど?」 律「唯が私達を捨ててまで選んだものが、どれほどのものか知りたくなった… 唯の料理が食べたくなったんだ。 だから友達に頼んで家政部の出店で買ってきてもらってた、私じゃムリだからな…」 澪「律…」 律「正直驚いたよ こんな美味いと思わなかった。 あのボソボソのクッキーから、ここまで作るのに唯がどれほど頑張ったのか私には想像つかない… 逃げたやつにこんなお菓子作れるわけないよな…」 澪「律…お前は前にも唯の料理食べてるんだよ」 律「え?」 澪「クリスマスの時の料理、あれ半分は唯が作ったんだって憂ちゃんが言ってたんだ 唯がクリスマス会にでれない自分の変わりにって」 律「そっか…あれも美味しかったな… な~澪…私最低だな 唯が自分から離れるのが怖いからって、唯が逃げるって言ったり せっかく作ってきたクッキー捨てるし… 無視するし… わたし…わたし…ヒッグ…グス」 澪「………」 ギュ 律「グスン…み゛お?」 澪「バカ律 自分が悪いと思うなら謝ればいいだろ」 律「だって…唯許してくれないよ…グスン 自分の弱さを唯のせいにしたんだぞ…最低だよ…グスン」 澪「許してくれないならもぅ一回謝れ、それでもダメならもぅ一回だ! 唯が許しくれるまで何度も謝って、自分の弱い気持ちも、情けない気持ちも全部唯に話すんだ 私も一緒についていってやる」 律「グスン…唯許してくれるかな…」 澪「お前の知ってる唯は許してくれないのか?」 律「澪…うぅ゛ん゛ ぎっと…ゆるじて…くれるグスン」 澪「よし!それならライブ終わったらみんなで行こう 唯もライブ見にきてくれるかもしれないし、頑張って成功させような律!?」 律「そうだよ…な」グシグシ 律「唯にちゃんと謝るためにも ライブ成功させないとな! ってうわ!もう開演まで時間ないじゃん! 澪急ぐぞ」 ダダダダ 澪「こら!立ち直った途端に私を置いてくな~」 ダダダダ 律「みお~」 澪「走ってんのにハァ話しかけるなハァ」 律「ありがとな」 澪「…………バカ律///」 ――――――――― ――― またまた数分後 ~ステージ~ 梓「ムギ先輩!ヤバいですよ!そろそろ開演時間ですよ!」 紬「大丈夫よ。梓ちゃんは心配症ね」ニコニコ 梓「何でそんなに笑ってられるんですか!」 憂「律さん…」 ダダダダ 律「ギリギリッセーーーフ!」 梓「律先輩!なにやってたんですか!?」 紬「りっちゃんお帰り」ニコニコ 澪「律…ハァハァ…早すぎ……ハァハァ」 律「澪はだらしないな~よし準備するぞ、ほら梓も準備準備」 梓「私はとっくに終わってるんですよ!だいたい先輩…」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁ」 憂「澪さんベース持てますか?」 澪「憂ちゃん…うん何とか…ハァ…大丈夫」 ♪~次はけいおん部による演奏です~♪ 律「お!そろそろか、 はいは~い皆さん注目!ゴホン みんな今まで私がガキなせいで迷惑かけてごめん! 私このライブが終わったら唯に謝るよ」ペコ 紬梓憂「!!!!!」 澪「…………」ニコ 律「憂ちゃん、せっかく入部してくれたのにずっと嫌な思いさせててごめん。 唯が辞めて一番悲しかったのは憂ちゃんなのに、お姉ちゃんの事ヒドく言っちゃって…」 憂「律さん…私このけいおん部に入って良かったと思ってます。皆さんと演奏していて本当に楽しいです」ニコ 律「ありがとう憂ちゃん。私も憂ちゃんとやれて楽しいよ」ペコ 律「梓、前は殴って悪かったな。 私はダメな部長だったけど、これからは梓が軽音部を引っ張っていくんだぞ」 梓「あ!えっと…はい!唯先輩の事ありがとうございます」 律「何でお前がお礼をいうんだよ、ありがと」ニコ 律「ムギもごめんな。2年の時私と唯の板挟みで苦労したろ… けどムギの優しさが私は嬉しかったよ」 紬「りっちゃん…私も唯ちゃんに一緒に謝まらせて!ね?」 律「ありがとうムギ」ペコ 律「澪…」 澪「私はいいよ。演奏頑張ろうな」 律「そうだな…そしじゃあ最高の演奏しますか!いくぞ」 ワン.ツー~♪ ―――――― ―――― 同時刻 ~調理実習室~ 唯「ありがとうね~お姉ちゃん達」チラッ そろそろライブの時間かな ゾロゾロ!ゾロゾロ! は~これだけお客さんがいたら抜けられないな… けどみんな頑張ってるんだから私も頑張らないと! 部長「唯ちゃん!唯ちゃん!」 唯「はひ!な、何でごぜえましょ?」 部長「大丈夫?ぼーっとしてたわよ? タルト3つだって」 部長「ありがとう…唯ちゃんこれ違うわよ?」 唯「うえ!ホントだごめん!今すぐ交換…ってわ!!!」 ツルッドタン 部長「大丈夫唯ちゃん!?」 唯「イタタタタ…だ、大丈夫!」 部長「………………唯ちゃん」 唯「ごめんねすぐ新しいの…イタタ」 部長「唯ちゃん。私はあなたが家政部に来てくれてホントに嬉しかったのよ」 唯「どうしたの突然…そんな事よりお客さん…」 9
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1 2 唯「ムギちゃん?おーい、ムギちゃん」 2010/08/19 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1282225534/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る いいなぁ和むなぁ。 -- (名無しさん) 2016-09-19 17 33 34 これでもかと挟まれるネタの数々がすごい。 そのせいで本筋がややぼやけてる嫌いもあるんだが、 一々やりとりが面白く流石のセンスを感じさせる。 -- (名無しさん) 2015-10-28 01 14 35 いつ見ても落ち着くというかほっこりするというか。 -- (名無しさん) 2015-10-16 23 25 38 これがデビュー作?だからかね。 ほのかな唯ムギがいい感じだねぇ。 -- (名無しさん) 2015-03-10 22 12 32 ちょっと百合要素が入ってる辺りに初々しさがあるな、この作者さんの他の作品は百合要素はバッタリ消えたし -- (名無しさん) 2015-02-17 19 56 48 梓「・・・だったら、私はなんなんですか」 梓「梓ちゃんは、あずにゃ んだよ。誰が何と言っても、私の中では絶対にね」 梓「な、何ですかそれ。全然意味が分かりません」 てれてれっ これってわざとなのかな? 爆笑しちゃったんですけど -- (名無しさん) 2014-12-21 07 38 00 平和だ。 原点。 -- (名無しさん) 2014-12-19 23 56 25 定期的に見て和んでます。最後ら辺の唯を引き取るかの下りがいいです。 和ちゃんの唯への秘めたる愛情を感じます。 -- (名無しさん) 2014-10-01 20 41 11 後発の作品に比べると書き込みが細かい。 くんかよりも律のデコネタが多いが姉妹や和との絡み、律とさわ子とのやり取りなどこのころからしっかりした原型ができてたんだなと思う。 続いてほしいシリーズ(?)だ。 -- (名無しさん) 2014-06-19 02 42 23 これぞけいおん!という話。 バランスの取れた良質なコメディだ。 -- (名無しさん) 2013-10-01 16 21 46
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このSSは【けいおん×春合宿】 第4話 「唯と憂」 ギー助の続きです。 181 :ギ―助 ◆CvdBdYFR7. :2009/08/20(木) 22 19 15.72 ID OurInImK0 【けいおん×春合宿】 第5話「ムギの秘密」 「ぴ、ぴ、ぴっと」 唯は軽やかにダイヤルを始めた 「あ、もしもし~唯だよ」 『あら唯ちゃん、昨日はよく寝れた?』 「もちろんっ」 唯は憂に軽くウィンクした 憂もそれに答える 「それでムギちゃん、お願いがあるんだけど…」 『お願いって?』 「憂にも合宿来てもらうんだ」 『あら、楽しくなりそうね♪』 ムギは相変わらずのご機嫌な口調で答える 「それで、ギターとか貸してもらえたりする?」 『いいわよ。いくつかあるから、憂ちゃんの好きなの選んでもらえるといいかも』 「さ、さすがムギちゃんだね…ホントにありがとう」 『唯ちゃんの家にお邪魔した時とか、いつも憂ちゃんのお世話になってるもの、気にすることなんてないわ』 「じゃ、駅で会おうね!」 唯は電話を切った あそこの角を曲がれば駅が見える。みんな待っているだろうか 182 :ギ―助 ◆CvdBdYFR7. :2009/08/20(木) 22 21 30.12 ID OurInImK0 「みんなーっ!」 案の定、みんな揃っていた。唯と憂はみんなに手を大きく振った 「あれっ、憂ちゃんも来るのか?」 律は物珍しそうに憂の顔を覗き込む ちょっと照れくさそうに憂が答える 「はいっ」 「来てくれて大助かりだよ。憂ちゃんはギターうまいもんね」 「そんなっ、みなさんの足を引っ張らないように頑張りますっ」 「憂が来てくれると、何かほっとする」 そう言って、梓は憂の手を握りしめた 「梓と憂ちゃんは同学年だもんね」 ムギがニコニコしながら二人の顔を見比べる そこに、澪が尋ねた 「ところで、ムギ。今回は山の別荘なんだよな?」 「えぇ。でも、一応プライベートビーチも付いてますわ」 「今の時期って、寒いんじゃないんですか?」 「ふふふ、大丈夫よ。今回は南にある別荘だから」 5人は唖然とした 183 :ギ―助 ◆CvdBdYFR7. :2009/08/20(木) 22 23 23.54 ID OurInImK0 「まさか…ハワイ?」 「ちょっとハワイは遠かったから、ここから近めの無人島にしてみたわ」 「む…無人島!?」 律が驚きから段々と歓喜の表情へと変わっていく 「やった!むじんとうだぞ、唯!」 「やったね!りっちゃん隊員!」 2人は手を取り合って喜んだ 「一応、私の家が所有している土地だから、正確には無人島とは言えないけどね」 「いや、もうとにかく感謝感激雨あられだぞっ!ムギ!」 「照れちゃうわ」 ムギは眉をハの字にして微笑んでいた 澪が再び尋ねる 「だけど、ムギ。そんな島までどうやって行くんだ?」 「あそこの公園にチャーターヘリが停まってるわ」 「ちゃーたーへり…」 「あ、安心して。旅客用だからゆったりと座れるわ」 「ムギ、やっぱりすごいんだな…」 澪は目が点になっていた 184 :ギ―助 ◆CvdBdYFR7. :2009/08/20(木) 22 25 20.24 ID OurInImK0 6人はすぐ近くの公園に向かった。すでにヘリが到着していた ヘリの入口には年頃の紳士が立っていた 「斉藤でございます。日ごろからお嬢様がお世話になっております」 斉藤が頭を下げたのにつられて、5人もそそくさと頭を下げる 「と、とんでもない。こ、こちらこそ」 律は早口で答えた 「では、こちらからお乗りください」 斉藤は入口の横に立ち、手招きをした。6人が乗り込み、斉藤が最後に周囲を確認をしてから乗り込んだ 「それでは、出発いたします」 バババババとプロペラ音を立てながら、ヘリは飛び立った 「すげ~!結構広いんだな」 律が驚きの声を上げる。ヘリの中はゆったりとしたバス座席のようになっていた 「ふかふかだ~」 唯はばふんと席に腰を降ろした 「ここから別荘のある島まで一直線でございます。1時間ほどかかりますので、それまで空の旅をお楽しみください」 そう言って、斉藤は前の方の席に戻って行った 185 :ギ―助 ◆CvdBdYFR7. :2009/08/20(木) 22 27 54.73 ID OurInImK0 「それにしても…ムギの家って一体何をしてるんだ?」 澪は純粋な疑問をムギにぶつけた 「私のお父様はコトブキグループを総括している人、それだけですわ」 ムギは澪に笑いかけた 「そっかぁ、すごいんだなぁ…」 澪はムギを見つめながら、つぶやいた 「そうそう、みなさん酔わないように、これを渡しておきますわ」 ムギは小さな缶を取りだした 「これは…たくあん?」 缶から自分が取りだしたものをまじまじと見つめながら、律はムギに問いかけた 「えぇ。でもただのたくあんではないんです。食べるだけで、絶対に酔わなくなりますわ」 「へぇ~」 他の5人が次々とたくあんを口にしているのを見ながら、澪は考えていた (ムギ…ほんとにオマエは何者なんだ…) 第6話「1hourの空の旅」 へ続く
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池沼唯とムギの恋(その2) 翌日(土曜日) いつもの軽音部室にいつもの部員が集まってる。 澪「さー練習するぞー」 梓「そうしましょう」 律「いやー先にお茶飲んでからにしようよ~。その方がやる気でるってー」 紬「ふふっ。どっちにする?」 平和な土曜日を二人の災厄が切り裂いた。 ガラガラガラッ! 憂「ちょっと!あなた達どういうつもりですかっ!」 唯「あう!(^q^)りった、みおた、あずなん、むぎた、こんにちはでつ!(^q^)/」 一同「………。(最悪だ)」 唯「あう?(゚q゚)りった、みおた、あずなん、むぎた、こんにちはでつ!(^q^)/」 憂「お姉ちゃんはちゃんとあいさつできて偉いね~。それに引き替えこの人たちときたら…」 唯「あ~う~!(^q^)ゆいおりこうさん!v(^oo^)vキャッキャ」 律「あ、あぁこんにちは…」 澪「池沼こわい池沼こわい池沼こわい…」 梓「こんにちは憂。唯…先輩」 紬「……」 憂「なんか琴吹先輩のあいさつだけ聞こえませんけどwなんか疚しいことでもあるんですかね?w」 律「ムギは二人の突然の乱入で固まっちゃったんだよ。な? で、なんか用事?こっちは部活中なんだけど」 このモンスター池沼姉妹に軽音部は何度も迷惑をかけられてきた。 池沼隔離政策以降頻度は下がったとはいえ、時々昨日のように唯が迷いこむことがあったのだ。 律は「邪魔だから出てけよ」的なニュアンスを多分に含ませて憂に向けて言う。 正直視界に入れたくもない相手だ。 憂「えっ部活なんかやってないじゃないですかw喋ってるだけでしょう?w随分お気楽な部活(笑)なんですねw」 律「うるさいなー。これからやるんだよ」 唯「あーう!ぶかつ!ゆい、うんたん♪しまつ!(^q^)」 数か月の軽音部滞在期間、唯は部員が四苦八苦しながら楽器と格闘する中で、汚いカスタネットやオムツを穿かせたギターを使い全力でうんたん♪をし続けた。 唯は澪、律、紬の伴奏にのせてうんたん♪をするのが部活だと思っている。 部室に突進しようとする唯のトレーナーの襟を憂が引っ掴んだ。 憂「ダメよ。この人たちにはお姉ちゃんの上手なうんたん♪を見せる価値はないの。 むしろうんたん♪が汚れてしまうわ」 憂の言っていることは唯には難しくて理解できなかったが「じょうずなうんたん」という言葉はわかった。 それは唯が世界で一番好きな言葉である。 豚鼻を最大限に膨らませ池沼汁垂れ流しの満面の笑みで唯は飛び跳ねて喜ぶ。 唯「あうあうあー!ゆいうんたんじょーず!(^q^)/じょーず!はふぅ~ゆいはうんたん♪じょーず!(^q^)」 飛び跳ねるだけでは飽き足らず肥え太った身体で廊下を転がりながら「うんたんじょーず!」を狂ったように繰り返している。 律「いやーうんたん上手でも何でもいいけど何の用なのよ」 憂「言われないとわからないんですか?昨日養護学級の先生にお姉ちゃんがいないって連絡を受けて探してたらこの部室の近くで倒れてたんですよ! しかもうんちを漏らして上半身は血まみれで殴られた痕が見受けられました。しかも鼻にティーポットが刺してあったんですけどこれはどういうことですかね」 梓「でも唯ぶt…先輩ぴんぴんしてるじゃない」 憂「あーやっぱり梓ちゃんまでそういうこと言うんだ。たしかにお姉ちゃんは骨折ぐらいなら一日で治っちゃうけど。 でも取り返しのつかないことになってからじゃ遅いよね?それとも障碍者は傷つけても構わないっていうお決まりの差別なのかな?」 一同(まーた始まった…) 律「いやーまあとにかくうちの部員がやったっていう証拠はあるのか?」 憂「お姉ちゃんが言ってましたよ。それにティーポットがありますしね」 律「ほんとかぁ~?おーい唯!お前昨日ここに来たのか?」 唯「あーう!(^q^)むぎたけーきくれた!あう!ゆいうんたんじょーずれす!むぎたけーきよこす!(^q^)キャッキャ」 おいしいケーキを食べたことは頭に残っていたが、 暴行を受けることは日常の一部なのですっかり頭から抜け落ちていた。 そもそも一日前のことを覚えていること自体が唯にとっては奇跡である。 律「だってよw」 ドガッ 唯「びえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん( q )うーいぶった!おりこうさんぶつ、ばーか!うーいばーかしーねばーか!(`q´)」 ドガッバキッ 唯「ぶえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん( q )」 憂「姉には知的障碍があるんです!そこにつけこむような真似はやめてください! お姉ちゃんは暴行を受けた。軽音部の部室付近で倒れていた。琴吹先輩に会った。この時点で事実は明白です。」 律「おい、いい加減なことは―」 律が気色ばむが紬が引き取った。 紬「そうね。たしかに私は唯ちゃんのことを虐待したわ。鼻に紅茶を流し込んで頭を蹴っ飛ばしたの」 梓「ププッ」 澪「(ムギGJ)」(親指を立てて) 憂「はっこれは呆れちゃいますね。開き直るだなんて。罪を認めるならさっさと土下座して謝ってください」 紬「でも唯ちゃんは覚えてないのよね?それなら謝っても意味がないでしょう? さわちゃんに死ねって言ったことを唯ちゃんが謝るなら私も謝ってもいいけど。」 律澪梓(あーそれ言っちゃったんだ…) 憂「お姉ちゃんには知的障碍があるんです!障碍者だから謝らないって言うんですか!差別です!」 紬「障害者だから謝らないなんて一言も言ってないわ。大体憂ちゃんも唯ちゃんのこと殴ってたけどそれはいいの?」 憂「私のは愛の鞭なんです!あなたたち差別主義者と一緒にしないでください!」 律「大体さー昨日はムギがさわちゃんに告るって言うからあたしら部室来なかったんだぜ?それ邪魔されたらムギも怒るっしょ」 梓「それになかよし学級の生徒は一般校舎に入ることが禁じられているはずでしょ」 憂「あぁあなた達が池沼隔離政策とか呼んでいるやつね。 あれはね、お姉ちゃんみたいな天使をあなた達みたいな薄汚い差別主義者から守るためのものなのよ。 隔離されてるのは障碍者ではなくあなた達なのw」 あまりに意味不明な理屈に一同は唖然とする。 妹の憂には障害はないはずだがやはり池沼の妹は池沼ということなのだろうか。 憂「とにかく、今土下座しないならこのことは知的障碍者保護者連絡会(仮称)と先生方に通知させてもらいますから。 桜ヶ丘女子高校の軽音部は知的障碍者を差別する部活ですってねw今年の文化祭は絶望的ですねw」 首根っこを押さえたと確信した憂は自慢げに言う。 紬「憂ちゃん…こういうことはあまり言いたくないんだけど。そういうセリフはね、自分より弱い相手に言わないと意味がないのよ?」 憂「なっ…それはどういう意味ですか!?知的障碍というハンディを負っていたら人間として劣っているとでも―」 ブブブブブ゙ー! 唯「ゆい、ぶぶぶーでまちた!(^q^)むふぅぶぶぶーいっぱいでつ(^q^)キャッキャ」 バキョッ 唯「むひっ("q")う゛ー(`q´)ゆいわるいこしてない!うーいわるいこ!うーいおしおきれす!(`q´#) 」ドスドスドス 唯は手をばたばたさせて憂に体当たりしようとするがなんなく躱されドアにぶつかりひっくり返った。 唯「びぃぃぃぃぃぃぃぃ( q )あう!("q")」 ブブー 弾みで残ったウンチも出てしまったようだ。 もう唯のトレーナーの尻はもりもり膨れている。 憂「くっ、とにかく私は許しませんから!」 憂は『てんし』というふざけた文字がプリントされた唯の池沼トレーナーを引っ張って部室から去って行った。 唯「むう゛ー(`q´)ゆいけーきたべてない!ゆいいかない!」 バチン 唯「びえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ( q )」 ――― 澪「やっと行ったか…」 律「全く…。監視を強化するように先生方にお願いしないといけないな」 梓「自分たちが知的障害者の差別を助長してるってなんでわからないんですかね」 紬「みんな、巻き込んじゃってごめんね…。」 澪「いいのいいの。ムギに悪いところなんて一つも無いんだから。むしろスカッとしたよ」 律「ムギの怒りは軽音部の怒りってことさ」 梓「大体ムギ先輩怒らせるってある意味すごいですよ」 澪「たしかに」 紬「ぐすっ…みんな…ありがとう。私、軽音部に入って本当によかった。 そうそう、今日はとっておきのお菓子があるのよ~」 律「やったね!」 澪「律は太らないからいいよな…」 梓「…全く。それ食べたら練習ですよ。あ、おいしそう」 この日の出来事が後に悲劇を呼ぶのだが美少女軽音部員達はまだ知る由もなかった。 (その3)へ続く (その1)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
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1 2 3 唯「けいおんやで!!」 2010/09/29 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1285756909/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 律wwww -- (名無しさん) 2020-04-22 23 33 40 これは名作だww -- (名無しさん) 2016-04-10 22 55 40 金本 桧山に マートン 新井に 鳥谷 すげぇ、ただ選手名並べただけなのにごはんはおかずとピッタリだ… -- (名無しさん) 2015-02-22 04 33 14 この唯改変されすぎww -- (名無しさん) 2015-01-06 01 47 06 澪、ムギ頑張ったね… -- (名無しさん) 2013-08-01 22 12 35 姉さんは京都弁、花言葉じゃねーの? 後輩舞妓が先輩舞妓に姉さんって言うだろ -- (名無しさん) 2012-06-15 20 38 40 関西弁と言っても地方で別々だし、大阪でも摂津や河内、だんじりで有名な泉州ではもはや別物 -- (名無しさん) 2012-05-05 21 00 42 誰だ、律が勝俣って言った奴 笑いが止まらなかったじゃねーか! -- (名無しさん) 2012-01-13 02 23 03 ↓あれは京都弁 -- (名無しさん) 2011-12-13 05 19 59 唯が関西弁だとゆるゆりの千歳で脳内再生される -- (名無しさん) 2011-12-07 09 53 51
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この事態に一番ガッカリしていたのはさわ子先生だったけど それなりに気をつかってくれてるのか 唯の事を知っている筈なのに名前を出すことは無かった こうして私達は唯のいない放課後ティータイムをスタートさせた けどもぅそれは以前とはまるで違ったものになっていたが、 それを指摘できる人は私も含め誰もいなかった。 ――――――― ――― 12月某日 ~音楽室~ 律「なぁ~今年はクリスマス会やんないの?」 練習の合間のその言葉が異質なものに感じられる 1ヶ月前なら当たり前の会話なのに、今では音楽関係以外の話が部活中にかわされることはほとんどなかった 澪「律…今何て?」 律「だからもうすぐクリスマスじゃん。 クリスマス会去年やったのに、今年はやんないのて変だろ?だからやんないのかなぁ~って」 聞き間違えじゃなかった!? 澪「ぁ!そうだな。みんな予定がなければやってもいんじゃないか?」 紬「そ、そうね私もやりたいわクリスマス会」 ムギも珍しくテンパってるな、当たり前か… 律からこんな提案あるなんて思ってもみなかったもんな 憂「あたしも参加したいです」 律「梓はどうする?」 梓「も、もちろん参加するです」 律「よ~しじゃ全員参加な さて場所はどうするか…ムギん家はダメかな?」 紬「ごめんなさい。私の家は今月いっぱい予定が入っているの…」 相変わらずどんな家だ 律「やっぱりか…私の家も弟が友達つれてくるらしいし、澪の家はパンツまみれだからな」 澪「誰がパンツまみれだ」ゴン 律「アィタ!ひどいわ!みおちゃーーん」 こうやって律につっこみ入れるのも久しぶりだな… 律「なら梓の家はムリか?」 梓「すいません家もちょっと…クリスマスから年末まで親戚が遊びに来るので…」 憂「ぁ、あの~私の家じゃダメですか?」 私達にとっては唯の家と言った方がいいのかもしれない もちろん今となっては言えないけど 憂「両親はいませんし、料理も私が準備しますから…えっと…その」 律「本当!?いや~さすがに2年連続は悪いかなぁって思ったんだけど、いや~良かった 久しぶりに憂ちゃんの美味しいご飯が食えるなんてラッキーだよ じゃあクリスマス会は憂ちゃんの家で決定 会費は1人1000円でプレゼント交換は私のお小遣いがもぅないので今年はなし。 んじゃとりあえず今日はこのへんで解散にしますか。 ではみんな~ごきげんようアハハ」 バタン 梓「何か、あからさまに憂の話しきりましたね…」 憂「すいませんみなさん…私余計な事いおとしてました」 澪「憂ちゃんが悪い訳じゃないよ」 誰も悪い人なんていないんだ 紬「そうよ憂ちゃん。せっかくのクリスマス会なんだから楽しみましょ」 梓「唯先輩は…」 澪「梓、分かってるだろ」 梓「…………やっぱりこんなのおかしいです」 タタタッ 憂「待って梓ちゃん。それじゃ澪さん、紬さん先に帰ります 梓ちゃん待って!!」 タッタタタ 紬「私達も帰りましょうか?」 澪「そうだな…」 ――――――― ―――― 同日 ~帰り道~ 紬「…………」 澪「…………」 澪「な~ムギ…」 紬「なぁに?」 澪「唯は元気にしてる?」 紬「…うん」 澪「そっか…」 唯は家政部に転部していた。 あそこなら料理の勉強はできるし、部活中に晩御飯の仕度もできる まさに唯にとっては一石二鳥の部活なんだから当たり前か… 紬「この前メールで言っていたのだけど、最近は昼休みになると、家庭科室に言ってるみたいよ 唯ちゃんがいうには部活の子と、自分達が持ってきたオカズをシェアして食べてるんだって 私のはあんまり人気ないんだって、唯ちゃんボヤいてたわフフ」ニコ 澪「唯はまだ料理初めて間もないからしょうがないよ けどきっとすぐに上手くなるよ」 紬「私もそう思う」 澪「律とはどうなんだ?あの様子だとまだ…」 紬「うん…やっぱりまだムリみたい」 澪「そうだよな…」 唯と律がケンカ以来初めて顔を合わせたのは2日後の教室での事だ 唯が教室につくとすでに律は机に頭を下げて寝ていたらしい 唯はムギに挨拶をし 次に迷いながらも律にも挨拶をしたが、律からの返事はなかった。 本当に寝ていただけとは考えられなかった お昼になり普段なら3人で食べるところだが律はすぐに教室から出て行った、 ムギも唯も声をかける暇もなかったらしい。 私も気になって唯達の教室をのぞいたけど、唯とムギは暗い顔して機械的に箸を動かしていた 次の日も律より遅く来た唯は、律にそしてムギにも挨拶することはなくなっていた 昼休みに入ると今度は唯が教室を出て行ったそうだ 律も出て行こうとしたが、 ムギが止めて一緒にお昼を食べた そしてその日から律が軽音部に戻ってきてくれた 「私その日の朝に唯ちゃんにメールで呼び出されたの、 校舎裏の人気のないところでね、唯ちゃん言うの 教室内では私と話さないでって りっちゃんの居場所がなくなるからって 泣きながら私に何度もお願いするの… 私…頷いちゃったわ 昼休みに入って唯ちゃんは無言でいなくなったけど、私止めなかった その後すぐりっちゃんも立ち上がったけど、その時行かないでって叫んじゃった クラスの子はみんなびっくりしてたけど、こうでもしないと、りっちゃんがいなくなっちゃうと思って、無我夢中だったの りっちゃん困った顔してたけど、すぐに笑って ムギ~びっくりするだろ~ って そしてパン買ってくるからちょっと待っててって言ってくれたの。 ねぇ澪ちゃん私どうするのが一番良かったのかな? 私唯ちゃんにずっと友達って偉そうな事言ったのに 切り捨てたの…軽音部の為とかりっちゃんの為とか頭の中で言い訳して。 私唯ちゃんを裏切ったの…」 ムギがその日の放課後、私にそう話してくれた 淡々と話す彼女の顔には涙がでてないのが余計に悲痛で、私は何も言ってあげられなかった。 ムギはその後唯に時々メールをしている 彼女達が言葉を交わすにはこういう方法しか残されてなかった。 結局私達のために、唯は自ら犠牲になった… ただそうする事でしか、どんな形でさえ軽音部を続けることは不可能なのも事実だった。 だからこそ暗黙の了解でけいおん部内での唯の話はタブーとなっている ドラムまで…イヤ律まで失いたくないというのはみんなの願いだったから。 紬「りっちゃんは何でクリスマス会提案したのかしら…」 澪「多分あいつもけいおん部が今みたいになった事に責任を感じてるじゃないか だけど素直には言いづらいからクリスマス会の事を持ち出したんだよ」 紬「私達前みたいに部活できるのかな…」 私はまたムギの問いにこたえられなかった ――――――― ―――― クリスマス会当日 ~平沢家付近~ 律「いや~しっかし久しぶりだな~憂ちゃん家」 澪「そうだな…」 律「梓はクリスマス会初めてだもんな!一発芸考えてきたか?」 梓「ぃ、一発芸なんて聞いてないです!」 律「まぁ~梓はいざとなれば猫耳にシッポで大丈夫だからな~ その為に今日これないさわちゃんから猫耳預かってきたんだし」 ヒョイ 梓「絶対にしないです!一発芸でコスプレなんでバカのやることです」 澪「すまん…バカで…」 律「梓…去年コスプレした澪に失礼だぞ!」 梓「ぁ違うんです澪先輩!私その知らなくって…ごめんなさい もぅ律先輩のせいですよ!」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁ。 澪ちゃんも似合ってたわよ」 律「まぁ今年はもう少し落ちついてやるか!さわちゃんいない事だし」 澪「………(先生だけじゃ…)」 ―――――― ――― 数分後 ~平沢家~ 律澪紬梓「おじゃましま~す」 憂「みなさんようこそ。コート預かりますね」 律「すでに玄関からいい匂いがぁ~」 憂「久しぶりに料理したんであんまり自信ないんですけど//みなさんあがってください」 ガチャ 律「おぉ~~なんじゃこりゃ!?」 梓「これ憂が1人で作ったの?」 憂「ぅ、うん!」 澪「料理の腕は健在だな」 紬「本当ね~」 律「よし!ここにけいおん部クリスマス会の開催を宣言する 今日は食うぞ~~」 澪「コラ律!!1人で食うな」 紬「りっちゃんたら」ニコニコ 私達は久しぶりに笑いあった それが無理矢理な笑顔だとしても今は必要なんだと思う ―――――――――― ――― 1時間後 ~リビング~ 律「いや~食った食った ちょっと私はお手洗いにいこうかしらん」 梓「先輩言葉使いがなんか気持ち悪いですよ」 律「そんな事言う奴にはくらえ猫耳!」 スチャ 梓「わぁぁ勝手につけないでください」 律「ハハハハッ」 ガチャ 澪「まったく律の奴は」 紬「けどりっちゃん久しぶりよね、あんなに笑ってるの」 憂「……………」 澪「憂ちゃん…唯は今日どうしてる?」 憂「お姉ちゃんは…朝からでかけてます」 澪「そっか…クリスマス会の事は知っているのか?」 憂「はい…私はお姉ちゃんにも参加して欲しかったから…」 梓「だから自分の家を指定したんだよね?」 憂「うん…けどお姉ちゃん参加できないって、 その日は予定があるって言ってました。」 紬「気を使ったのね…唯ちゃんらしい」 憂「実は… ここの料理の半分はお姉ちゃんが作ったものなんです」 澪「本当なのか!?だって美味かったぞ」 梓「澪先輩何気に失礼ですよ。けどホント美味しかった」 憂「朝私が起きたら何品か冷蔵庫に入ってたんです 私が寝たあとから作り始めたみたいで…」 紬「唯ちゃん…」 梓「先輩…」ウルウル 澪「ぁ梓泣くな!そろそろ」 ガチャ 律「田井中律只今トイレから帰還しました。ってあれ?何で梓が泣いてんだ? ってまさか…」 澪「いや違うんだ、」 律「澪に無理矢理猫耳つけられたな! 何て悪い奴だ!」 澪「つけたのはお前だろ」ゴン 律「アィタァ!」 澪「梓はあれだ、あの…ぁ欠伸だ欠伸 今日が楽しみで寝れなかったんだって」 梓「な!?」 律「はぁは~ん梓はまだまだお子ちゃまだな」ニシシシ 澪「(梓ここは我慢だ)」ジーーー 紬「(梓ちゃん耐えて)」ジーーー 梓「(否定したいけど視線がいたい…) 楽しみだったんだからしょうがないです//」 律「可愛い奴め、よしそんな梓の為に一発芸で盛り上がるぞ~」 律は楽しそうだった この数日間、一番辛かったのは律だったのかもしれない… 律が笑ってくれてるのは嬉しいけど、やっぱり唯がいない事は寂しかった ―――――― ――― 同時刻 ~真鍋家~ 「ゅ………………ゅ……ぃ……唯」 唯「ぅ…ふぇ?」 和「そろそろ起きなさい。もう3時よ」 唯「ぅん…ふわぁ~ありぇ?ホントだ!いつの間に!」 和「唯ったら8時間ずっと寝っぱなしなんだから」 唯「ごめんね和ちゃん。ベット占領しちゃって…」 和「別に気にしてないわよ。けどそろそろ作り始めないとクリスマス終わっちゃうわ」 唯「そうだね!よしやるぞ~」スタッ 唯「っておっとっと」 和「危ない!?」グッ 唯「うわぁ~」 ギュ 和「もぅ危ないんだから!あれだけ寝て急に立ちあがったらそりゃ足元もふらつくわよ。」 唯「アヘヘヘありがとう和ちゃん」 和「……………」 ヨシヨシ 唯「の、和ちゃん///急にどうしたの?//」 和「あんた8時間も私をほっておいて寝てたんだから、少しは私のやりたいようにさせなさい」 ヨシヨシ 唯「うぅ…それを言われると…けど…何か赤ちゃんみたいで恥ずかしいよ~///」 和「たまには良いじゃない、私達遊ぶの久しぶりなのよ」 5
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『にゃ、にゃー…』 ユウスケ「…あずにゃんはやっぱり正義(かわいい)だなぁ」 『Please don`t say You are lazy だって本当はcrazy…』 ユウスケ「よし、続けて見よう」 士「ユウスケ、お前さっきから何見てるんだ?」 ユウスケ「士、けいおん!だよ。知らないのか?」 士「けいおん?」 ユウスケ「けいおん!」 士「はぁ? おい、夏みかんはけいおんとやらを知ってるか?」 夏海「けいおん?」 ユウスケ「けいおん!だってば」 士「…拘る必要あるか?」 ユウスケ「簡潔に言えば、可愛い女子高生が軽音部でぐだぐだと青春を過ごすアニメだよ」 夏海「それって…見てて面白いんですかね」 士「さぁな。でもまさか、お前が昼間からアニメ見てるとはなぁ」 ユウスケ「別にいいじゃないか! 旅の一時の休息を俺がどう使っていようと」 夏海「まぁ…いいんじゃないんですか?」 士「…好きにしろ」 ユウスケ「ああ! ていうか、士たちもけいおん!見ようよ。せっかくだからさ」 士「断る」 夏海「私も遠慮しておきます」 ユウスケ「遠慮しなくていいって!」グイッ 夏海「わ、わっ」 ユウスケ「どうせなら一話から見ていくほうがいいよな」 夏海「…もぉ」 士「俺はいい。写真を撮りに行ってくる」 ユウスケ「ちぇ」 … 唯「おばあちゃんが言っていた…うんたらかんたら」 澪「どうした急に?」 唯「澪ちゃん知らない?」 律「もしかしてカブトか!」 澪「…カブト?」 律「仮面ライダーだよ。カブトは平成で7番目に放送されたライダー」 唯「りっちゃん大当たり~。暑くなってきたから上着脱ごっと…きゃすとおふ!」ヌギッ 澪「…今の明らかに狙ってやってたでしょ」 律「でもまさか唯が仮面ライダー知ってるとは」 唯「うん。最近TUTAYAでレンタルして見てるの! 今、頑張って徹夜して見てるんだ~」 律「そうかそうか。いやー、ライダー知ってる奴がいて私も嬉しいよ」 澪「律が仮面ライダー好きって話聞いたことなかったけど?」 律「ん、聞かれてないからねー」 澪「何だよそれ…」 唯「りっちゃんもカブト好き?」 律「ああ、好きだよ。でも一番じゃあないな」 律「私は龍騎が好きでさぁ…あ、それだけで一日語ってられるけど」 澪「語らなくていい!」 律「ぶーぶー!」 唯「りっちゃん、ごめんね。私まだカブトしか知らないの」 律「ほー、それは他の平成ライダーも見ることをお勧めするなぁ」 澪「ていうかムギと梓は?」 律「澪ちょっと待っててな」 唯「でもいっぱいあって見るの大変そうだなぁ…」 律「まぁ、面白そうなのだけでも選んで見てみるといいぜー?」 唯「そういえば映画もあったよね?」 律「ああ、クウガを除けば全部あるな…ただ」 唯「ん?」 律「劇場版は当たりハズレの差が大きいんだなぁ…」(個人差があります) 律「あ、見所があるという点でなら555のパラダイス・ロスト辺りはお勧め」 唯「ふーん」 澪「話についていけない…」 律「あ、ごめんごめん! てかこの際だし、澪も見てみたらどうだ?」 澪「えー…いいよ別に」 律「そう謙遜するなって。特撮はいいぞー? この歳になってわかることもあるし」 澪「…あ、そういえば電車のやつならちょっと見たことあるかも」 唯「でんおうってやつ?」 律「あー、電王は初心者にも取っ付きやすいよなぁ 唯「いろんなのがあるんだね」 律「うん。唯にはできれば平成見尽くしたら、BLACKから昭和まで見てもらいたいね」 唯「そこまで見るのは大変だってばぁ」 律「あはは、冗談だって。まぁ、カブト見終わったら私と思う存分語り合おうぜ~!」 唯「おー!」 律「澪もとりあえず一作品は見ておけな!」 澪「けっきょく私も!?」 律「いいじゃん、いいじゃん」 澪「…まぁ、考えとく」 律「うんうん♪」 … 『あんまり上手くないですね!』 夏海「え~…言っちゃうんだ」 ユウスケ(なんだかんだ言って楽しめてるじゃん) ユウスケ「夏海ちゃんはどの子が一番好き?」 夏海「一話だけ見て決めるのって難しいかと」 ユウスケ「まぁ、あずにゃんが後で出てくるからな!」 夏海「あず?」 ユウスケ「楽しみにしてなよ」 夏海「はぁ。あ、ED可愛い!」 ユウスケ「うんうん」 海東「けいおん…いいね」 ユウスケ「海東さん!」 海東「自慢するわけじゃないけど、僕はこんなお宝を持っているんだ」チラ ユウスケ「あ、figmaの憂ちゃん!」 海東「それからこんなものも」バッ ユウスケ「あ、ハネムーンTシャツ!」 海東「おっと、見せるだけだ」ス ユウスケ「ケチくさいなぁ」 夏海「海東さんもけいおん好きなんですか?」 海東「そういう君らはどうなんだい?」 夏海「私はついさっき見始めたばっかりで…」 ユウスケ「好きですよ!」 夏海(ユウスケ…) ユウスケ「やっぱりあずにゃんが一番ですよね!」 海東「…なんだ、君には失望したよ」 ユウスケ「え!?」 海東「お宝に…順位はないんだよ!」ビシッ ユウスケ「!!」 夏海(不思議! カッコいいこと言ってるのに全然カッコよくない!) 士「お前らまだやってたのか」 夏海「あ、おかえりなさい」 士「ていうか…海東、お前もかよ」 海東「ふふ、士。君も食わず嫌いせずに一度見てみるといいよ」 士「だから興味がねぇんだよ」 ユウスケ「強情だなぁ」 海東「それじゃあ僕はこれで」ガチャリ 士「あいつ何しに来たんだよ」 キバーラ「ねぇねぇ、そろそろ次の世界へ行かなぁ~い?」パタパタ 士「それもそうだな」 ユウスケ「もう行くのかよ…」 士「うるさい、さっさと済ますぞ」 じじい(名前忘れた)「たまには掃除もしないとなぁ」 じじい「うわっとっと…」ガチャコン ガラララ…ピカーン じじい「おおぅ」 士「次の世界か」 夏海「どんなところでしょうね?」 士「見たところ…これは楽器か?」 士「ギター、ベース、ドラム、キーボード…」 ユウスケ「!」 ユウスケ「けいおん!の世界だよ!!」 夏海「え、でも仮面ライダーとは関係はないですよね」 士「とりあえず行ってみればわかるだろ」 キバーラ「はーい。それじゃあ士様ご一行、ご案内~」 ユウスケ「wktk」 … 唯「ところでムギちゃんとあずにゃん遅いねー」 律「そういやそうだな」 澪「さっき言ったじゃん!?」 唯「早くムギちゃんが淹れてくれるお茶を食べたいー」 唯「それからあずにゃんにもぎゅーってして…」 律「あはは、忙しいなぁ」 澪「ねぇ、そろそろ真面目に練習しよう?」 唯「あー…まぁ、うん」 澪「…絶対する気ないだろ?」 唯「えっへっへー」 … 憂「今日は早く帰ってお姉ちゃんのお菓子作らないと!」 憂「スイートポテトなんかよろこんでくれるかなぁ…ふふふ♪」 憂「ただいまー! って、誰もいないんだけどね」ガチャリ じじい改め栄次郎「いらっしゃい」 憂「 」 栄次郎「な、夏海ー!」 夏海「?」 数分前 光家(平沢家) キバーラ「到着~」 士「さて、それじゃあ試しに出歩いてみるか」 ユウスケ「俺も行くよー!」 ガチャリ 夏海「行っちゃった」 栄次郎「夏海はついて行かないのかい?」 夏海「けいおん見るから残ることにしたの」 キバーラ「けいおん?」 夏海「うん。これ…ユウスケのだけど」ス キバーラ「やだ、アニメじゃない! 何ーユウスケってばこんなの見てるの~…」 夏海「まぁまぁ、とりあえず続き見てるね」 キバーラ「んー…じゃあ私も見るわよ」パタパタ 栄次郎「それじゃあ掃除の続きでもしているか」 夏海「――――というわけでして」 憂「えー…」 栄次郎「さっきは驚かせちゃったねぇ。はい、これ紅茶とお菓子」 憂「ご、ご親切に(ここってウチじゃなかったの!?)」 夏海「あの、やっぱりわかってくれませんよね」 憂「まだちょっと状況が…」 夏海「と、とにかく! 私たちはけして怪しい者じゃないんです!」 憂(十分怪しいってば…) … ユウスケ「ところで今回は服も何も変わってないんだな?」 士「ああ。まぁ、それはいいとして」 士「今のところ…ここは平和そのものだな」 ユウスケ「けいおん!の世界だからだろ?」 士「…どうやらそうらしいな」 士「しかし、俺はこの世界で一体何をすればいいんだ?」 ユウスケ「とりあえずあずにゃ……軽音部のメンバーに会ってみよう!」 士「そうするしかないか…ていうかお前やけに嬉しそうだな」 ユウスケ「まぁね~♪」 ?「……」カサカサ ユウスケ「そうと決まれば桜高軽音部へ出発だな!」 士「待て」 ユウスケ「ん、どうした士?」 士「…おい、そこに隠れてるのはわかってるぜ。出てこいよ」 ?「……」カチャ コックローチ!! ドーパント「お命頂戴です!」カサカサ ユウスケ「何だあいつは!?」 士「ゴキブリとは悪趣味な奴だ。ユウスケ、下がってろ」ブゥゥン ユウスケ「え」 士「いいから…変身!」 カメンライドゥ ディケイド! ディケイド「さっさと片付けてやる」シュッ ドーパント「やってやるです!」カサカサッ ユウスケ(なんて不気味な奴だ!) ドーパント「この速さについてこれますかぁっ!」カサカサッ、ビシッ ディケイド「たしかに素早いな、ならこうするまでだ」 カメンライドゥ ブレイド! ドーパント「姿が…! やはりお前はディケイド!」 ブレイド(ディケイド)「ご名答だ」 アタックライドゥ マッハ! ブレイド(ディケイド)「たあああぁぁああっ!!」ズバッ ドーパント「うっ…に、逃げるが勝ちですっ」カサカサ ユウスケ「…逃げられたな」 士「ああ。まぁ、あの様子ならどうせまた現れるだろ」 ユウスケ「それにしてもなんだあいつは!」 士「…ここはライダーとは関係がない世界なはず…なぜドーパントが…?」 士「…わけがわからない」 ユウスケ「とりあえずなんでもいいから早くいこうよ!」 … 紬「ごめんなさい。遅れちゃったわぁ」 唯「ムーギちゃ~ん」 律「おお、後は梓だけか」 澪「そうだな」 紬「すぐにお茶淹れちゃうわね?」 唯「お菓子は~?」 紬「ちゃーんとあるから待っててね」 唯「はーい!」 澪「子供かって…」 唯「いやぁ~」テレ 澪「ほめてない」 律「いつもながらのぐだぐだですなぁー…」 紬「ふふ」 ?「おのれディケイド…けいおん!の世界にまで現れてしまったか」コソ ?「純情な乙女たちまで破壊する気かっ…! 悪魔め!」コソ 唯「おじさん誰?」 澪・律・紬「!?」 律「ふ、不審者!?」 ?「断じて違う!」 鳴滝「私は鳴滝。君たちに警告をしに来ただけだ」 紬「警告?」 澪(…い、色々とこの人こわいっ) 鳴滝「もうすぐここへ世界の破壊者、悪魔ディケイドが現れる。奴に気を許してはならない!」 唯「でぃけいど?」 澪「あ、悪魔?」 紬「破壊者…」 律「おじさん…言っちゃ悪いとは思うけど……大丈夫ですか?」 鳴滝「ふん、すぐに言葉の意味がわかる時がくる。くれぐれも気をつけておくんだ」 鳴滝「それでは」グワーン 四人「消えた!?」 澪「何なんだよっ、今の人…」ガクブル 紬「澪ちゃんしっかり」 律「なんか変な光の壁みたいなのがここに出てたような…」 唯「す、すごい! 魔法だ!」 律「んなバカな」 ガチャリ ユウスケ「うおぉぉぉ!! 軽音部だぁぁぁ!!」 四人「誰!?」 ユウスケ「あ~!? 右から唯ちゃん、澪ちゃん、りっちゃん、ムギちゃん!」 律「え!?」 紬「ど、どうして私たちの名前を?」 澪「律っ! 怖い! 助けてぇっ」 律「お、落ち着けって澪…おい、あんた一体何なんだよ!」 ユウスケ「感激だぁ!! やったぞぉぉぉ!」 唯「聞いてないみたいだけど…」 律「…確実に不審者だ。職員室いってくる」 ?「待て」ス 律「!」 士「俺たちは不審者じゃない。安心しろ」 紬「また新しい人が…」 唯「あわわわ…」 澪「ひぃー!?」 士(…いきなり面倒くさいぞ) 2
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戻る 面白かった。良いね。 -- (通りすがり) 2010-08-31 23 40 30 ほの~ぼの~でええ話ですな。 -- (名無しさん) 2010-08-31 23 42 16 もう〜かぁ〜わぁ〜い〜い〜 -- (名無しさん) 2010-09-01 00 52 58 全体的にほのぼの~ほのぼの~で凄くいいな 結末のゆるさがすごくけいおんっぽい -- (名無しさん) 2010-09-01 01 19 48 ムギュ可愛すぎワロタ -- (名無しさん) 2010-09-01 02 00 23 アニメのテンボをよく再現出来てて、なおかつギャグ良しとは… これは惚れ惚れしちゃうわ -- (名無しさん) 2010-09-01 02 43 28 平沢姉妹のやり取りが好きだ(笑) -- (名無しさん) 2010-09-01 03 36 46 デコデコうるせえwwwww -- (名無しさん) 2010-09-01 16 00 41 紬に最高の笑顔で振り向かれたら惚れるわ。 -- (名無しさん) 2010-09-01 17 14 28 動物に例えてる辺りの流れワロタw -- (名無しさん) 2010-10-06 20 24 55 むぎううううう -- (名無しさん) 2010-12-21 03 15 40 ムギちゃん可愛すぎwむぎゅうううぅぅぅ -- (名無しさん) 2010-12-21 07 57 37 さりげなく和がいい味出してるなw -- (名無しさん) 2011-02-03 19 11 04 ムギに最高の笑顔で振り向かれたら惚れるわ。 琴吹さんは気をつけるべきだと思いまーす! -- (名無しさん) 2011-08-22 18 25 30 みんな可愛い デコwwwww -- (名無しさん) 2011-11-13 08 35 22 平沢姉妹と和がいいね -- (名無しさん) 2011-11-13 14 09 57 平沢姉妹とムギが可愛過ぎる。 -- (名無しさん) 2012-05-20 17 37 10 ムギさんの振り返りスマイルを誰か描いてくれ〜 -- (名無しさん) 2012-05-20 17 56 29 デコがゲシュタルト崩壊したわwwww ほのぼのしてて良いね! -- (じゅわ〜) 2012-05-21 03 32 06 平沢姉妹最高 澪律最高 -- (名無しさん) 2012-05-21 07 04 28 田井中って誰だww -- (名無しさん) 2012-05-21 18 34 57 ムギの可愛さを凝縮した名品! -- (名無しさん) 2012-07-01 22 47 07 くんかの人の初期作品だね。 何度見てもけいおんらしい可愛い話で大好きだ! -- (名無しさん) 2012-09-22 01 50 05 和むねぇ~ -- (名無しさん) 2012-10-16 00 36 00 やっぱりこの作者さんの作品は良い話が多くて素晴らしいね。 -- (名無しさん) 2012-10-16 00 58 36 これぞけいおん!という話。 バランスの取れた良質なコメディだ。 -- (名無しさん) 2013-10-01 16 21 46 後発の作品に比べると書き込みが細かい。 くんかよりも律のデコネタが多いが姉妹や和との絡み、律とさわ子とのやり取りなどこのころからしっかりした原型ができてたんだなと思う。 続いてほしいシリーズ(?)だ。 -- (名無しさん) 2014-06-19 02 42 23 定期的に見て和んでます。最後ら辺の唯を引き取るかの下りがいいです。 和ちゃんの唯への秘めたる愛情を感じます。 -- (名無しさん) 2014-10-01 20 41 11 平和だ。 原点。 -- (名無しさん) 2014-12-19 23 56 25 梓「・・・だったら、私はなんなんですか」 梓「梓ちゃんは、あずにゃ んだよ。誰が何と言っても、私の中では絶対にね」 梓「な、何ですかそれ。全然意味が分かりません」 てれてれっ これってわざとなのかな? 爆笑しちゃったんですけど -- (名無しさん) 2014-12-21 07 38 00 ちょっと百合要素が入ってる辺りに初々しさがあるな、この作者さんの他の作品は百合要素はバッタリ消えたし -- (名無しさん) 2015-02-17 19 56 48 これがデビュー作?だからかね。 ほのかな唯ムギがいい感じだねぇ。 -- (名無しさん) 2015-03-10 22 12 32 いつ見ても落ち着くというかほっこりするというか。 -- (名無しさん) 2015-10-16 23 25 38 これでもかと挟まれるネタの数々がすごい。 そのせいで本筋がややぼやけてる嫌いもあるんだが、 一々やりとりが面白く流石のセンスを感じさせる。 -- (名無しさん) 2015-10-28 01 14 35 いいなぁ和むなぁ。 -- (名無しさん) 2016-09-19 17 33 34